株式会社武蔵野銀行
事例カテゴリ
- 所定外労働削減
- 年休取得促進
- 多様な正社員
- 朝型の働き方
- テレワーク
- 勤務間インターバル
- 選択的週休3日制
- ワークエンゲージメント
企業情報
企業名 |
株式会社武蔵野銀行
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所在地 |
埼玉県さいたま市
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社員数 |
2,274名
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業種 |
金融業
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取組事例
取組の目的 |
朝型(時間外)勤務で生まれる夕方時間を活用して、行員が自己研鑽、健康増進、育児・介護等を行うなど仕事と余暇を調和させ、相乗効果を及ぼしあう好循環(ワーク・ライフ・バランス)を生み出すことを目的としている。
労働生産性の向上に向けた働き方を検討する中で、早朝の涼しい時間帯を有効活用したいとの行員アンケートの意見に対応し、行員単位の朝型(時間外)勤務を7月、8月に出来るようにした。 |
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取組の概要 |
〈現在の取組〉
○朝型(時間外)勤務を期間限定で導入 7月、8月に本部、全営業店で終業後に時間外労働を予定する全行員を対象として、始業時刻の午前8時40分の1時間前に出勤して時間外労働を行うことを推奨した。 ※ 所定労働時間 午前8時40分から午後5時5分(通常日) 朝型勤務者は、急を要する顧客対応を除いて午後6時以降の勤務(時間外労働の継続)を禁止する。さらに、本部・全営業店の朝の時間外勤務帯及び午後4時30分以降には不急の電話連絡と会議等は原則行わないルールとしている。 朝型勤務は全行員一律ではなく、行員単位による申請と各営業店の判断で行う制度であり、遠距離通勤者や育児・介護等の事情を持つ行員に配慮している。 〈今後の取組〉 ○朝型勤務の評価と改善等の検討 アンケート等で実施者数、夕方時間の活用状況、時間外労働の実績、事務効率向上効果などを把握し、来年度の継続実施の適否と改善・工夫の検討を行う。 |
現状とこれまでの取組の効果 |
○「朝型勤務」については、2015年7月から実施
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(H27.7)