働き方・休み方改革を
進めるための支援策

  • 年次有給休暇取得促進特設サイト
    年次有給休暇取得促進特設サイト
    厚生労働省では、年次有給休暇の取得促進に向けた周知広報の取組を行っています。
  • 選択的週休3日制
    選択的週休3日制
    「週休3日制」は1週間に3日の休日を設定することですが、当サイトでは、社員自身が本人の希望に合わせて1週間に休日を3日とする働き方の制度のことを「選択的週休3日制」として紹介しています。
  • 働き方・休み方改善コンサルタント
    働き方・休み方改善コンサルタント
    事業主等のみなさまからの労働時間制度や年次有給休暇取得等に関する相談に応じるため、都道府県労働局に「働き方・休み方改善コンサルタント」を配置しています。相談は無料で行うことができますので、お気軽にお近くの都道府県労働局雇用環境・均等部(室)にお問い合わせください。
  • 働き方改革推進支援助成金
    (※令和2年度より、「時間外労働等改善助成金」から名称変更)
    働き方改革推進支援助成金
    中小企業における労働時間等の設定の改善を通じた職場意識の改善を促進するため、職場意識改善に取り組む事業主を助成する制度ついてご紹介しています。
  • 特別な休暇制度の普及促進
    特別な休暇制度の普及促進
    特別な休暇制度とは、休暇の目的や取得形態を労使による話し合いにおいて任意で設定できる法定外休暇を指します。
  • 勤務間インターバル制度について
    勤務間インターバル制度について
    「勤務間インターバル」は、勤務終了後、一定時間以上の「休息期間」を設けることで、働く方の生活時間や睡眠時間を確保するものです。
    厚生労働省では「勤務間インターバル」の導入を促進するため、様々な取組を実施しています。
  • テレワークの推進
    テレワークの推進
    テレワークとは、ICTを活用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方です。
    テレワークには、働く方のワーク・ライフ・バランスの実現や、仕事の生産性・効率性の向上など様々なメリットがあります。
    厚生労働省では、総務省・国土交通省・経済産業省等の関係府省と連携し、テレワークの普及促進を行っています。
  • 「しわ寄せ」防止特設サイト
    テレワークの推進
    大企業・親事業者による長時間労働の削減等の取組が、下請等中小事業者に対する適正なコスト負担を伴わない短納期発注、急な仕様変更などの「しわ寄せ」を生じさせている場合があります。 厚生労働省では、中小企業庁・公正取引委員会と連携を図り、「しわ寄せ」防止のための対策を講じています。
  • ワークエンゲージメントの向上
    ワークエンゲージメントの向上
    ワークエンゲージメントは、仕事にやりがい(誇り)を感じ、熱心に取り組み、仕事から活力を得ている状態を指し、個人と仕事との関係に着目しています。

インターネット記事

  • メリハリのある働き方が企業の活力と社員の豊かな生活のトリガーに

    残業時間が減り、長時間労働の解消が進んだものの、多様な人材が意欲を持って活躍できる働き方・休み方改革にまで至っていない企業が少なくありません。働き方や休み方を変えることで、目指すべきゴールはどこにあるのか。人的資源管理やダイバーシティ&インクルージョン研究の第一人者である東京大学名誉教授の佐藤博樹氏にうかがいました。(Wedge ONLINE 2023年10月19日公開)