株式会社エフテック
事例カテゴリ
- 所定外労働削減
- 年休取得促進
- 多様な正社員
- 朝型の働き方
- テレワーク
- 勤務間インターバル
- 選択的週休3日制
- ワークエンゲージメント
企業情報
企業名 |
株式会社エフテック
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所在地 |
埼玉県久喜市
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社員数 |
927名
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業種 |
製造業
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取組事例
取組の目的 |
人間尊重を最重要項目とし、従業員のワークライフバランスに配慮し、働きやすい環境づくりに努める。
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取組の概要 |
【トップのメッセージ】
エフテックでは、理念として掲げた人間尊重の考えのもと、仕事と私生活の調和を目指して、育児・介護対象者だけでなく、一般の社員も含めた「働きやすい会社」を目指しています。働く人が生きがいをもって働くためには、充実したプライベートも必要であるとの考え方から、「生活と仕事の両立」を目指した取り組みを行っています。 【ワークライフバランスへの取り組み】 ≪長時間残業の削減≫ ・労使で所定外労働時間を管理(残業申請必須、各部門で時間数集計) ・各部署の所定外労働時間の報告(3ヶ月毎に会議で報告) ・45h/月以下で実施(通常20h/月で設定) ※1か月の時間外は、通常時間外と休日出勤分を合計して45時間を超えてはならない ・年間協定時間 ⇒ 360時間を限度 ・年間通常時間外 ⇒ 240時間を基準 【一般社員の月平均時間外労働時間】 H28年度:12.3時間 H29年度:12.0時間 H30年度:13.4時間(2月末時点) ≪年次有給休暇の取得促進≫ ・部門ごとに年次有給休暇計画を立て、休む人が出ることによる要員不足を予め算出して要員補充を実施 ・有給休暇取得目標に対する進捗管理を徹底(3ヶ月毎に会議で報告) ・一般社員の時効で消滅する年次有給休暇を全員「0」とする。 ⇒ 一般社員の有休消化率100%(19年連続達成中) ・半日有給休暇制度(年20回取得可)※H31.4より運用 ⇒ 育児・介護・通院等、個人の状況に合わせ柔軟に対応できるように。 ・連続休暇制度 ⇒個人で5日間連続の年次有給休暇を取得可能(勤続3年以上)この他に5月、8月、年末年始にそれぞれ7~10日間の連休を設定 ≪多様な働き方・両立支援の推進≫ ・開発部門(芳賀/栃木)でフレックスタイム制度を実施 ・男性社員の育児休業・短時間勤務の利用促進(2016年~育休4名、短時間2名利用) ・管理職向け「仕事と育児・介護の両立支援制度」説明会を実施 ・社内ポータルサイトに「仕事と育児・介護の両立支援ガイドブック」を掲載 ・産休・育休対象者への3WAY面談制度(産休前・復帰前・休職中の定期連絡) ・育児のための短時間勤務制度(小3修了時まで)※法を上回る ・介護休業(対象家族1人につき通算最長1年までの範囲内で3回を上限)※法を上回る ~その他多数制度あり~ |
現状とこれまでの取組の効果 |
【取得認定実績】
厚生労働省:「くるみん認定」 平成30年度認定 ハローワーク:「職場定着協力事業所」として平成27年度認定 埼玉県:多様な働き方実践企業認定(ゴールド)平成27年度認定 埼玉県:シニア活躍推進宣言企業 平成28年度認定 |
(H31.3)