千代田化工建設株式会社
事例カテゴリ
- 所定外労働削減
- 年休取得促進
- 多様な正社員
- 朝型の働き方
- テレワーク
- 勤務間インターバル
- 選択的週休3日制
- ワークエンゲージメント
企業情報
企業名 |
千代田化工建設株式会社
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所在地 |
神奈川県横浜市
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社員数 |
1,505名
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業種 |
建設業
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取組事例
取組の目的 |
時間生産性の向上
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取組の概要 |
<現在の取組>
○時間管理に関する取組 ・IDカードの入退館時刻の記録を週単位で所属部署に送付(遅刻や時間外労働等を見える化したリスト)。 ・月1回、労働組合と超勤協議会を開催し、IDカードの入退館時刻と自己申告勤務時間との乖離解消に対応(組合は本人に、人事は上長に確認)。 ・平日19時以降の残業及び土日出勤については社長承認が必要。 ○朝型勤務の実施 平成24年度より、フレックスタイム制の標準時間帯を8:00~16:36に変更。 ○年次有給休暇の取得促進 年3回~5回程度、祝日と土日の谷間となる平日を「年次有給休暇取得奨励日」とし、取得奨励している(取得率は60~70%)。 ○柔軟な働き方 ・平成29年、育児・介護等の事情のある社員が対象の「在宅勤務制度」を導入。 ・社員同士の夫婦の一方の海外赴任に帯同する場合、最長3年の休職を可能とする「配偶者転勤に伴う休職制度」を導入。 ・育児・介護・配偶者転居に伴う同居を目的とした転居によりやむを得ず退職した社員の再雇用を支援するため「再雇用支援制度」を導入。 |
現状とこれまでの取組の効果 |
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(H29.10)