株式会社富士通ワイエフシー
事例カテゴリ
- 所定外労働削減
- 年休取得促進
- 多様な正社員
- 朝型の働き方
- テレワーク
- 勤務間インターバル
- 選択的週休3日制
- ワークエンゲージメント
企業情報
企業名 |
株式会社富士通ワイエフシー
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所在地 |
神奈川県横浜市
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社員数 |
255名
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業種 |
情報通信業
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取組事例
取組の目的 |
企業の源泉は社員です。社員一人ひとりがIT技術を活用した明るい未来作りに向かってチームで明るく元気に、健康的でやりがいの持てる、働きやすい環境を社員と共に更に整えていきます
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取組の概要 |
<現在の取組>
○時間外労働削減 ・IT機能を活用し社員の出退勤時刻を把握。幹部社員は部下のタイムカードを常時閲覧することが可能。 ・人事部門から幹部社員に対して、部下の時間外労働時間をプッシュメールで送信しており、幹部社員が個々に面談等を実施。 ・全社員の時間外労働時間を幹部社員に週1回メールしている。毎月の安全衛生委員会で月40時間以上の時間外労働をした社員を報告。 ○年次有給休暇の取得促進 夏季(6~9月)に1週間休む場合の休暇取得パターンを6パターン示し、原則5日間以上の連続した年次有給休暇の取得を呼びかけている。 ○両立支援制度 育児休業や育児短時間勤務は法定を上回る制度となっている。 〇その他 ・半日休暇の取得可能日数を増加。 ・10年に一度、リフレッシュ有給休暇(連続5日間)を支給。 ・育児/介護事情等による短時間勤務者へFLEX勤務(コア有り/無し)の適用を拡大 ・週に一回の一斉定時退社の促進。 ・やりがいづくり委員会/ダイバーシティ推進WGを設置し働き方改革をボトムUPで活性化。 ・かながわ健康企業宣言済み。現在、厚労省の健康経営優良法人認定に向けた活動を実施中。 <今後の取組> ○テレワーク 10年程前に全社導入/運用してきたが、現在は幹部社員のみ利用。今後、社員の意見をインタビューし運用改善を図っていく予定。 |
現状とこれまでの取組の効果 |
○年次有給休暇の取得は、年平均16日。 ○育児休業取得者は100%復帰。
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(H29.6)