株式会社プロトソリューション

事例カテゴリ

  • 所定外労働削減
  • 年休取得促進
  • 多様な正社員
  • 朝型の働き方
  • テレワーク

企業情報

株式会社プロトソリューション
企業名
株式会社プロトソリューション
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所在地
沖縄県宜野湾市
社員数
645名
業種
情報処理サービス業

取組事例

取組の目的
「従業員の健康・安全・家庭の平和」のため、長時間労働の抑制、年次有給休暇の取得促進、人材育成に取り組み、ワーク・ライフ・バランスを充実させる。
取組の概要
<現在の取組>
○トップメッセージ
「従業員一人ひとりが会社と仕事に誇りを持ってイキイキと働き続けることができる「地域一働きがいのある会社」を実現し、社会から必要とされる企業になる。」

○取組のきっかけ
2007年の会社設立当初は、お客様の信頼と顧客数の獲得のために、長時間労働を厭わずに業務を行なってきたが、業務拡大・従業員募集に当たり、自社の労働環境を見直したとき、長時間労働、休みが取りにくいなど時代と逆行していることに気づいたことをきっかけに、従業員の満足度が高い会社を目指し、ワーク・ライフ・バランスの実現に取り組んでいる。

○長時間労働の抑制
・ワーク・ライフ・バランスの実現に取り組む前は、納期に間に合わせるため時間外労働が42時間を超える従業員も存在したが、所定外労働時間ゼロを目指し、月の所定外労働の目標限度時間を平成26年8月からは42時間に設定、当初目標限度時間を42時間に設定した際は技術職から反発があったが、トップダウンで指示した結果、労働時間に対する意識の改善に繋がり、月の所定外労働時間が42時間を超える従業員も減少したので、平成27年1月からは更に短く22時間と設定し段階的に減らしている。平成29年の結果としては、月の時間外労働時間平均15.8時間まで削減された。
・業務の仕組み化・AI技術活用のためのプロジェクトチーム「AIForce」を独自に組成し、長時間労働の温床となるルーティーン業務効率化に一定の成果をあげている。

○年次有給休暇の取得促進
・夏季と年末年始における連続休暇の取得を推進している。
・毎年3月末に、次年度の年次有給休暇5日間の取得計画を申請させている。

○テレワークの実施
システム部門、ウェブ制作部門のフルタイム社員を中心に導入

○女性の活躍促進
・キャリアアップを狙いたい、スキルアップしたい、出産・育児・介護と仕事との両立を図りたいなどの女性スタッフの声に応えるべく、女性による女性のための女性が長く働ける環境づくりを検討するためのプロジェクトチーム(P-WOMAN)を2015年4月に発足し、3か月に1回開催。
・女性特有の悩みを、直接P-WOMANのプロジェクトメンバーに相談できる体制をとっており、プロジェクトメンバーは相談を受け、相談者との仲介を担っている。
・プロジェクトの自助的な活動を推進するため、ロゴデザインを社内デザインチームの女性スタッフから募りコンペを開催し、プロジェクトメンバーで審査し採用した。
・出産・育児・介護に関する社内制度の浸透を図るために、社内広報紙のトピックスに制度を掲載。また、その制度を活用した従業員に対して、取得前の不安や復帰後の周囲の反応等についてのインタビューを実施し、その内容も掲載した。メールマガジンを活用して、女性活躍推進に係る情報の提供や自社で活躍する女性の紹介及び女性の管理職登用状況に関する情報等の提供も行っている。

○教育制度
・新人の立場に合わせた新人教育の実施:中途採用者(2-5日)、新卒採用(1か月)
・新規採用の新人教育は、社会人としての在り方など概念教育、働き方・休み方に関する社内ルールの教育、プレゼンテーション等の実践教育を定期的に(入社1年目は毎月)行い、現場での個々人の悩みにも応じる体制を作っている。

〈今後の取り組み〉
・ワーク・ライフ・バランス推進に向けた現状及び従業員の意見の把握のために、全社アンケートを実施。アンケート結果を今後の施策に活用していく。
・子供の保育園入園者に対する手当支給の検討
・P-WOMANのプロジェクトチームの活動により「えるぼし」認定取得をめざす
現状とこれまでの取組の効果
●月間所定外労働時間42時間超(延べ人数):1,217人【2013年8月~2014年 7月】→1人【2017年1月~2017年12月】
●2017年の月の時間外労働時間を15.8時間まで削減。
●業務の仕組み化推進により社内の年間総労働時間を1,662時間削減。
●年次有給休暇取得率:80%
●育児休業からの復帰率:100%
●産休・育休の取得率:95%(男性の育児休業取得者:12名)
(H30.01)

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