カシオ計算機株式会社

事例カテゴリ

  • 所定外労働削減
  • 年休取得促進
  • 多様な正社員
  • 朝型の働き方
  • テレワーク

企業情報

カシオ計算機株式会社
企業名
カシオ計算機株式会社
PDF
所在地
東京都渋谷区
社員数
10,992名(連結)
業種
製造業

取組事例

取組の目的
「仕事は定時で終えるべき」というメッセージのもと、時間外勤務ゼロ運動や、女性社員からの時間単位で年次有給休暇を取得したいと要望も考慮して、時間単位制度を導入している。
取組の概要
○会社からのメッセージ
仕事は定時で終わらすことで、仕事の仕方を見直し仕事の質を高め会社の組織を強くし社員一人ひとりの成長を促す
○年次有給休暇取得促進の取組
年次有給休暇の計画的付与制度を導入し、夏季休暇として5日を一斉付与し、土日を合わせて9連休としている。また、年間カレンダーを見直しゴールデンウィーク、年末年始は連休になるように配慮している。
子どもの行事等で年次有給休暇を取得できるよう、時間単位制度を導入。
○労使協議
年次有給休暇の取得率、所定時間外労働の実態を年1回、労使協議会で報告し、改善策を話し合っている。
○時間外勤務ゼロ運動
・仕事は時間内で終えること。
・時間外労働が発生した場合は、代替休暇を取得すること。
等を具体的取組として呼び掛けている。
○定時退社日
労使協定で最低週1日は定時退社日としている。
○所定外労働時間の実績報告
各部門毎に残業時間を一覧にして毎月部門人事担当にフィードバックし、これに基づき対策を講じている。
○積立休暇制度
失効した年次有給休暇のうち、年間4日を上限に最大30日積み立て、私病、看護、ボランティア休暇等で使うことができる。
○リフレッシュ休暇
年次有給休暇とは別に設けている制度。10年、20年、30年の節目で5日間の特別休暇(有給)が付与される。

〈今後の取組〉
○介護をしなければならない社員が増加するので、介護に関する対応を福利厚生で何かできないか検討を進める。
現状とこれまでの取組の効果
○年次有給休暇の取得率
2008年59.2%(計画的付与制度導入)、2009年66.5%、2010年67.6%、2011年68.3%、2012年70.9%
2013年68.6%
○所定外労働時間
2006年24.2時間/月、2007年(時間外勤務ゼロ運動スタート)17.2時間/月、2008年16.2時間/月、2009年16.3時間/月、2010年17.6時間/月、2011年16.5時間/月、2012年17.6時間/月、2013年18.0/月
(H26.10)

事例を評価する