取組・参考事例PDF形式で見る

事例カテゴリ
  • 所定外労働削減
  • 年休取得促進
  • 多様な正社員
  • 朝型の働き方
  • テレワーク

企業名 はごろもフーズ株式会社
所在地 静岡県静岡市
社員数 567名
業種 製造業
取組の目的 会社と社員の更なる発展と成長を実現するために、業務の合理化・効率化・省力化を推進する業務改善運動に取り組む。
取組の概要 ○トップメッセージ
「社員が成長し定着することが、会社に安定的な成長をもたらす」との思いから、組織編成と時間外労働削減の施策を実行する。
〈現在の取組〉
○シェイプアップ3/4運動(全社対象)
平成24年10月より、すべての業務に要する時間を3/4にシェイプアップする運動を実施した。具体的には、出席メンバーが同じ会議の集約やテレビ会議の導入により会議時間や資料を3/4とし、営業データの共有により、事務処理等の時間を3/4とした。その他、時間外労働を3/4とすることに取り組んだ。ただし、業務レベルを1/4アップさせることにより、仕事の質を高めて量は落とさない事を目標とした。
具体的な実施方法として、管理職だけではなく会社全体で運動に対する意識を高めるために、全ての事業所・部署の社員全員にシェイプアップ3/4計画書の提出を指示し、計画達成期日を設定させるとともに、達成期日の経過後に自己分析・振り返りをさせることで、業務合理化の意識が定着した。
○EGG委員会(E:営業G:業務G:合理化)による業務の見直し(営業部門対象)
平成23年4月より、EGG委員会を設置。営業部長を委員長とし時間外労働の削減やワーク・ライフ・バランスの定着、社員の労働に対する意識改革を実現するために、具体的な取り組み案を検討した。
平成25年3月にEGG委員会を解散するまでの2年間で以下の取り組みを実施した。
・PCスキルアップ研修
事務処理に要する時間を削減させるためにはPCのスキルアップが不可欠であるため、担当者を対象にPCスキルアップ研修を実施した。
・日々の最終退社時刻の設定
退社時刻を遅くとも19:30までとすることで、ワーク・ライフ・バランスの定着を促進した。
〈今後の取組〉
○働く女性の活躍を推進
本人が希望し、会社がその能力があると認めた一般職の女性社員の業務領域を総合職並みに拡大し、待遇面についても引き上げることで、女性社員が自立的にキャリアを切り開くことを支援し、モチベーション高く働く事が可能となる制度を、平成27年7月からスタートした。
現状とこれまでの取組の効果 ○所定外労働時間の削減
シェイプアップ3/4運動やEGG委員会等に取組んだ結果、平成23年度に11.5時間あった社員一人当たりの年間平均時間外労働時間数は、平成26年度には7.5時間となり、34.8%の削減に成功した。
(H27.7)