取組・参考事例PDF形式で見る

事例カテゴリ
  • 所定外労働削減
  • 年休取得促進
  • 多様な正社員
  • 朝型の働き方
  • テレワーク

企業名 旭川信用金庫
所在地 北海道旭川市
社員数 375名
業種 金融業
取組の目的 当金庫では、コミュニケーションがはかれ、風通しの良い働きやすい職場環境を作るため、約10年前からワーク・ライフ・バランスへの取り組みとして退店時間改善や有給休暇取得推進、女性活躍推進に向けた育児休業の取得等をすすめている。
取組の概要 〈現在の取組〉
○ トップメッセージ
当金庫は、前理事長時代からの経営陣による主体的なワーク・ライフ・バランス実現への取り組み推進の継続により、働きやすい職場環境醸成への意識が金庫の風土として根付いている。

○ 所定外労働時間の削減(退店時間の改善)
①部店別退店時間目標の設定と管理表による時間管理の徹底
・全店統一書式の退店時間管理表を活用し、各部店の退店時間目標を設定。時間管理への意識を強化するとともに部店内の業務平準化を図っている。
②退店時間が遅くなる場合の報告を義務化
・退店時間が19:30以降となる場合の理由報告書の提出を義務化し、生産性向上への意識を強めている。
③「定時退店の日」を設定
・月に3日間の定時退店日を各部店毎で設定し、定時に帰る運動を推進している。

○ 有給休暇取得推進
①年間の有給休暇取得計画の提出
・職員が個々に年間13日間の年次有給休暇取得計画を策定することで、積極的な休暇取得を推進している。
②個々人の有給休暇取得状況の把握と指導
・人事部でも個人別の有給休暇取得状況を把握し、低取得者に対して休暇取得推奨と指導を実施している。

○ 育児・介護への支援
①出産時等の特別休暇の取得推進
・配偶者の出産等にかかる休暇の取得を促し、父親の子育てへの参加を推奨している。
②子育て支援ガイドブックの作成と周知
・子育てへの支援に向けて子育て支援ガイドブックを作成の上説明会を開催し、制度の理解を深めている。
現状とこれまでの取組の効果 ○退店時間状況
平成27年度平均退店時間 18:25〈平成17年度平均退店時間 19:18〉
⇒ 10年間で43分短縮

○有給休暇取得日数
平成27年度平均取得日数 11.9日(取得率:70.5%)
〈平成17年度平均取得日数  6.9日(41.2%)〉
⇒ 10年間で 5日(29.3%)増加
(H29.2)