取組・参考事例PDF形式で見る

事例カテゴリ
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企業名 今岡工業株式会社
所在地 島根県出雲市
社員数 84名
業種 建設業
取組の目的 近年の夏は猛暑が続いており、各地で熱中症が発生している。
当社においては、創業以来、夏季の熱中症災害は発生していない。今後も熱中症等労働災害を発生させないひとつの方策として、夏場の長期休暇取得制度を導入することで、疲労を取り除きリフレッシュをして業務に当たれるよう取り組む。
取組の概要 ○盆休時期をリフレッシュウィークとする。
平成25年、社長の発案により「盆休みの時期をリフレッシュウィークとして長期休暇を取得することで、猛暑の中での作業で蓄積した疲労を解消し、効率よく仕事をしよう」との取組を開始した。具体的には、従来の2日間の特別休暇の盆給と前後の土日及び年次有給休暇を組み合わせることで、最長9日間の夏期休暇を取得することを奨励した。
この取組は今年で3年を迎えて定着が進んでおり、当初の疲労回復効果に加え、従業員のモチベーションアップや職場の雰囲気が明るくなった等の効果も生まれている。また、平成27年度に優良工事等表彰を国・県・市で計4件受賞した事は生産性の向上にも繋がっていると考える。

○継続雇用を70歳まで延長
従来60歳定年後65歳までの継続雇用を実施していたが、これを70歳まで延長し、人材育成・会社のレベルアップに協力していただいている。このために、該当者の所定労働時間の短縮や、業務内容の変更などの取組を行っている。

〈今後の取組〉
○引き続き、年次有給休暇を取得しやすい職場とするための取組を推進していく。具体的には、子供の出産日及び前後の年次有給休暇の取得の推進をしていく。

○継続雇用社員が勤務しやすいよう、さらなる労働時間・休暇制度等の改善を検討していく。
現状とこれまでの取組の効果 ○年次有給休暇の取得率
リフレッシュウィーク実施前(平成24年度)12.6%
実施1年目(平成25年度)16.1%
実施2年目(平成26年度)22.3%
実施3年目(平成27年度)29.6%
(H28・6)