取組・参考事例PDF形式で見る

事例カテゴリ
  • 所定外労働削減
  • 年休取得促進
  • 多様な正社員
  • 朝型の働き方
  • テレワーク

企業名 株式会社仲本工業
所在地 沖縄県沖縄市
社員数 約140名
業種 建設業
取組の目的 「建設業は大変な仕事」というイメージを払拭するために、働きやすい職場環境を形成し、社内外へPRしたい。
取組の概要 〈現在の取組〉
○所定外労働の削減
毎週水曜日を「ノー残業デー」と定めており、社員の間で定着している。また、繁忙期以外の時期に土曜日の所定休日を増やすこと等により、年間における休日の確保を図っている。これらをきっかけとして所定外労働に対する意識の改善が行われ、現場での進捗状況(トラブル発生時の対応、天候不順による進捗率の低下等)を勘案し、所定外労働をできる限り減らす取り組みを行うことで、徐々に削減の方向に進んでいる。
○年次有給休暇の取得促進
内勤の社員については、交代で取得することにより、ほぼ100%の取得率となっている。
比較的取得しづらい現場の社員については、1つの現場を終え、次の配属現場が決まるまでの間に「リフレッシュ休暇」として年次有給休暇を取得するようにしている。(5~10日程度)
時間単位の年次有給休暇取得も可能である。
○健康管理
社員の健康づくりを快適な職場の形成、仕事の効率化に繋げている。
具体的には、昨年度から社員全員に万歩計を配布し、社内でその歩数を競い合い、表彰する制度を設けたり、毎年2月に地元で開催される「おきなわマラソン」に社長を含め数十名の社員が参加したりしている。
また、メンタルヘルス対策にも力を入れるようになり、講習会の開催、休職者の復職支援等を行っている。
○福利厚生の充実
以前から会社の利益を賃金額のアップ、賞与の支給回数の増加等に積極的に反映してきている。
さらに、最近は若い社員の意見を直接取り入れるようにし、社員旅行も始めている。
○女性社員への配慮
現場も含め、現在20名の女性社員がいる。毎年のように育児休業取得者が出ており、両立支援のための職場全体でのフォロー体制も整っているため、職場復帰もしやすい。女性社員の定着率が極めて高く、離職率はほぼ0%になっている。

〈今後の取組〉
○更なる所定外労働削減のための対応
これまで労働時間の管理を紙媒体で行ってきたが、所定外労働の状況等が月末にならないとわからない等の問題が生じていたため、勤怠管理システムを導入し、日頃から確認して、必要に応じて各部署に指導することができるように、データ管理することを検討している。(平成28年2月から内勤社員に試験的に導入し、状況を確認していく。)
現状とこれまでの取組の効果 -
(H27.7)