取組・参考事例PDF形式で見る

事例カテゴリ
  • 所定外労働削減
  • 年休取得促進
  • 多様な正社員
  • 朝型の働き方
  • テレワーク

企業名 りゅうせき商事株式会社
所在地 沖縄県浦添市
社員数 300名
業種 小売業
取組の目的 販売業務の従業員の定着率が低かったことから、「社員の満足なくして顧客の満足は無い」という方針の下、ワーク・ライフ・バランスに取組む。
取組の概要 〈現在の取組〉
○トップメッセージ
「人(従業員)が1番!」の方針の下、長く一緒に働ける風通しの良い会社を目指す。

○所定外労働の抑制(本店での取組)
・ノー残業デー(毎週水曜日 10年ほど継続して実施)の導入
・朝型勤務を2015年5月から導入(所定労働時間を、8:30-17:30から8:00-17:00に前倒し)
・原則として、19時以降の所定外労働を禁止とし、やむを得ず19時以降に所
定外労働を行う場合は、上司への申請を行うこととしている。
・所定外労働時間を0時間にすることを目標とするというトップからのメッセージが全従業員に周知されていることから、周りに遠慮なく定時で帰社することができる環境にある。
・短時間勤務制度の導入(小学校就学前の子を養育する従業員が対象)

○年次有給休暇等の取得促進
・長期休暇の取得促進
社長自ら率先して長期休暇を取得し、従業員も取得し易い環境を作っている。
・年次有給休暇の計画的付与制度を導入
年末年始、卒業入学の時期など繁忙期を予測しやすいので、閑散期における年次有給休暇の計画的な取得(5日)を促進している。
・年次有給休暇を半日単位で取得できる制度を導入
・産前産後休暇(請求日数)・裁判員制度休暇(必要日数)・配偶者出産補助休暇(2日)を有給とし、取得促進を図っている。
・店舗スタッフ全員で年次有給休暇を取得
年中無休、シフト制勤務のため、店舗でも全従業員が揃って出勤することが無い。そこで、従業員同士のコミュニケーションの機会を設けるため、年に1回、店舗ごとにスタッフが全員年次有給休暇を取得する日を設定し、自主的なイベント等を企画している。その日は、店舗は他店舗からのヘルプスタッフで営業している。

〈今後の取組〉
○労働環境を整える制度・取組の更なる周知
制度及び取組が十分に周知されず、有効に活用されていないため更なる周知を図る。
○男性の育児休業取得の推進
○所定外労働時間を2年以内に0時間にすることを目標にする
所定勤務時間の終了を意識するため、終業5分前に音楽(蛍の光)を流している。
○多様な働き方の実現の検討
従業員の定着率を高めるため、それぞれの状況に合わせた多様な働き方の実現を検討する。
現状とこれまでの取組の効果 ○所定外労働の削減:2013年 25.1h/月 → 2014年 18.7h/月
○朝型勤務の活用:本店企画管理部(週1日)、情報通信部1名で実施
※うち介護のために活用する従業員:1名
○年次有給休暇取得率: 9.1%(平成27年4-6月)
○長期休暇の取得状況: 20日間 1名  12日間 1名  9日間 2名
   (平成26年度)   8日間 6名   7日間 3名  6日間 3名  5日間 35名
○産前産後休暇の取得率: 100%
○配偶者出産補助休暇の取得状況: 7名取得
(H27.9)